CAVが日本で始まる

いよいよCAVが日本でスタートしました。まず、CAVについてお話ししましょう。

その前にトマティスメソッドの説明をします。フランスの耳鼻咽喉科の博士アルフレッド・トマティスが半世紀をかけて確立したメソッドです。決まり事はほんの少し

  • 聴き取ることのできるもののみ再生できる。
  • 聴き取りが変化すると、発声が変わる。
  • 聴き取りの変化は、一定期間の聴覚刺激により、定着する。

この3つを「トマティス効果」と言います。

この法則は1957年にフランスの科学アカデミーと国立医学アカデミーに登録されています。さらに博士は聴覚と発声の間には心理的な要因が介在する事を解明しました。

まず「トマティス・リスニングチェック」で受講者の耳の状態をチェックします。気導[空気を介して伝わる音の聴き方]、骨導[骨を介して伝わる音の聴き方]、方向知覚[空間的、時間的概念。聴き取りの正確度、音声情報の処理の仕方などをみる]、選別力[音色の聴き取り方、音声選別力、理解力、心的状態などをみる]、利き耳[音声情報の処理速度、発声コントロール、理解力、マイナス・プラスの志向性などをみる]

次に聴覚トレーニング機器と専用の骨導バイブレーター付きヘッドフォンを使って聴覚トレーニングをします。この時ソフトとして聴覚を改善し、自立神経を整え、神経を活性化するのに相応しい音楽だと言われているモーツァルトの音楽と心と身体をリラックスさせ、呼吸を深くするグレゴリオ聖歌を多く使います。

耳を整えるトレーニングが終わってから、その整えた耳を維持する為にいよいよCAVを受けます。